宮崎県都城市の有限会社「くにたけ」で、biopot Z品番(ビオポット)で育成された苗が人気です

宮崎県都城市大岩田町6971-5にある有限会社くにたけを訪問しました。

朝の開店準備風景

売店にはbiopotZ品番に植えられた苗や樹木が並べられています。

このbiopotZ品番は、バイオマスプラスチック製不織布(植物由来=ポリ乳酸=生分解)から作られています。ポリポットでの育苗時のようにルーピング(根の伸長につれてポットの側面に沿って根が伸び、とぐろ状になった状態をいう)することがなく、ポットのまま植えられますので、活着しやすく、生育も良い等の特性を有しており、地球に優しく、植物にも優しい環境に配慮した商品です。


biopotZ品番に植えられた苗を販売するようになったきっかけとその理由をお聞きしました

  • お客様に販売後、不要になったポリポットの処理に困られ持ち込まれるポリポットの廃棄処分に困っていた。
  • ポットのまま植えられるbiopotZ品番は季節を選ばず、例え7~8月の真夏でも植え付け可能で、活着も良く、1年中販売できるため、経営上のメリットが非常に大きい。
  • 根巻きされた樹木を仮植して管理していたが、販売時には再び根巻きしなければならないが、根巻きされた樹木をbiopotZ品番に植え込んでの管理ではその手間が省け、根の損傷も軽減されるなどのメリットがあげられる。(通常、露地栽培樹木は、掘り取りし、根鉢を根巻きテープやロープで根巻きして流通します。テープやロープは麻製の為、地中で直ぐに崩壊します)
  • 他の売店との差別化 = 販売戦略の一環としての取り組みである。

有限会社くにたけでは、今後も環境に配慮した商品の販売を目指していきたいとのことでした。宮崎県にお出かけの際は、有限会社くにたけに是非お立ち寄りください。