環境循環型リサイクル商品の時代へ

現在一般的に使用されている化石資源由来のプラスチックをバイオマス(生分解性)プラスチックに替えていくことにより、環境が汚染されず、炭酸ガスを増やすことがない環境循環型社会の実現につながります。

生分解性不織布を使った商品の開発と普及

植物育苗用ポット
すでに実用化されており、多くの生産者が、日本各地で生産、出荷しています。(有)グリーンサポートのZ品番 biopot などは社団法人日本有機資源協会(JORA http://www.jora.jp/) の第1回審査で、バイオマス商品として認証されています。

ただ、残念ながら現在では、石油由来製品に比べると価格が高く、使用拡大によって増産されていけば価格の低下が実現されるものと期待しています。

すでに、このポットでの栽培を行っている生産者の方からは良好な結果を得ているとのご報告をいただいています。

地上栽培では、ポリポットに比較し、通水・通気性に優れているため、夏場には潅水を十分に施すことでその生育を助け、良好な結果を得ており、加えて移植後の活着も良く、地上栽培のそのほとんどを切り替えようとしている生産者の方もいらっしゃいます。

その他の用途として、不織布のロール、もしくはカットしたものは、植木の根巻き、根回しなどに利用されています。こうすることで、出荷時の巻き直しの必要がなく、植栽時もそのまま植えることができます。((社)日本植木協会ロジテック部会のページを参照)

植栽時に、容器の状態により、切込みを入れ、容器を地上に出さず、完全に植え込むことが重要となります。

バイオマスプラスチックを使った商品の見分け方

バイオマスプラスチック(生分解性不織布)を使った商品には以下のような札が付けられています。この札のついた商品は容器を剥離せず、そのまま植えていただくことが可能です。


(社)日本植木協会